バルナックライカ IIIaとSummitar 5cm F2ファーストロール
冬のある日
突然そいつはやってきた...
Leica IIIa
Summitar 5cm F2
富士フィルム 業務用ISO100
全然買う予定じゃなかったけど、銀座の某ショップで見たら安くて気づいたらフィルム詰めてた
冬の夕方だというのに、試写するのに
「当時はISO100でも高感度フイルム!」
とか言いながら詰めた
東京駅
バルナックといえば、スナップ
そういう気持ちで、シャッター押したような気がします
構内の露出のままとったら、広告が白とびしそうに
この優しい色ののり方、はじめての感覚
外へ中へ
はじめてノンコートのレンズだから、どうだろうと思ったけどとてもよく写っててびっくり
なんか寒色になった
暗くて緑に
こういうの最高でしょう
だいぶ暗くなってきた
なんか、すごい感動した。
SS 1/8
気合いで
写真が撮れる
らしい(笑
全神を手ぶれに集中して撮った!
まとめ
- いかにも、古そうなそれでいて暖かいような写りに嬉しい気持ちでいっぱい!
- 一眼レフだと到底無理な1/8秒でなんとか撮れるという事がわかりました(つかれるけど)
後日
どうやら
IIIaは1939年製
Summitarは1940年製
最高の組み合わせじゃった🥳
以上!